【阿蘇中部地区】
平成29年7月27日(木)、阿蘇市農村環境改善センターにおきまして「平成29年度 中部地区 在宅連携ワークショップ」が開催されました。当日は曇天であるものの開催直前に「土砂災害警戒情報」が発令される等、やや心配な開催となりましたが、多職種の方々103名のご参加があり、盛況な研修会となりました。
< 内 容 >
今回のワークショップは、阿蘇在宅医療システム研究会 副会長の玉飼先生に司会進行していただきました。
1. 挨拶
はじめに、阿蘇在宅医療システム研究会 副会長 市原敦史先生より、ご自身の在宅医療の経験、今回のワークショップ開催の経緯、グループワークの進め方等についてご説明いただきました。
2. 事例紹介
「退院時の調整について考える」
阿蘇郡市医師会立中部訪問看護ステーション 管理者 北里雅世 様
※事例の内容につきましては、個人情報が含まれるため割愛させていただきます。
3. 質疑応答
4. グループワーク
職種が混在するよう編成しました8名で構成されるA~Nの14グループで、今回の事例についての協議が約35分間行われました。
5. 各グループからの発表
各グループでの協議結果を3分で発表し合いました。
※発表の内容につきましては、個人情報が含まれるため割愛させていただきます。
6. 総括
今回の事例に基づく各グループからの発表について、栗林内科医院 院長の栗林先生に総括いただきました。
また、阿蘇保健所長の服部先生より本日のご感想をいただきました。
7. 閉会